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特許翻訳には、「英語」、「技術理解」、「特許」という3つの要素のスキルが必要です。
そのため、翻訳のなかでも専門的な部類に分類されています。英文系のバックグラウンドを持つ翻訳者は技術の理解を深めようと努力し、逆に、技術系のバックグラウンドを持つ翻訳者は英語力の研鑽に励んでいる方も多いようです。
通信を専門とする当社は、どの翻訳会社よりも「通信」の技術を知り、どの翻訳会社よりも「通信」の英語表現を知る会社でありたいと考えています。
そこで生まれたのが、当社の研修機関、「通信特許研究会」。
「通信特許研究会」では、通信の技術を主に日本語で研鑽して内容を理解するとともに、英語でもその技術を研鑽して、技術の理解と英語表現の習得を目指して活動しています。研鑽の結果も翻訳者・チェッカーで共有できる仕組みを構築しています。
このような「通信専門ならではの取り組み」が、私たちの品質を支えています。
※ 通信特許研究会は、2016年10月現在、「特許翻訳研究会」に発展しています。
(無線通信がテーマのときの題材)
「外国特許ならDEN IP」と言われるよう、質の向上・安定化、供給体制の整備を進めて参ります。